支援スタッフブログ 芸術の秋
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芸術の秋

今日はブログ当番なので、私が好きな歌を二つ紹介します。

一つ目は、額田王の歌です。

熟田津(にきたつ)に、船(ふな)乗りせむと、月待てば、潮(しほ)もかなひぬ、今は漕(こ)ぎ出(い)でな


この歌は、660朝鮮半島の百済(くだら)が、新羅(しらぎ)と唐によって侵略され、日本

に支援を求めてきたとき額田王「額田姫王(ぬかたのひめみこ)」が出立する日本兵をみて

詠んだ歌です。

夜、暗い海と異国の地で待ち受ける戦の不安を抱き船への乗り込むのを待つ兵士。

月光が射し、潮が満ち出立の準備が整う。戦へと旅立ってゆく兵士を何を想い歌ったのか

か?

私は、額田王のやさしさ、悲しさが伝わってくる気がします。


最後のもう一つは、リルケの「愛の歌」です。

お前の魂に 私の魂が触れないように

私はどうそれを支えよう? どうそれを

お前を超えて他のものに高めよう?

ああ 私はそれを暗闇の なにか失われたものの側にしまって置きたい

お前の深い心がゆらいでも ゆるがない

或る見知らぬ 静かな場所に。

けれども お前と私に触れるすべてのものは

私たちを合わせるのだ 二本の紘から

一つの声を引きだすヴァイオリンの弓の摩擦のように。

では どんな楽器のうえに 私たちは張られているのか?

そしてその手に私たちを持つ それはどんな弾き手であろう?

ああ 甘い歌よ

リルケが、恋をする人の心の動きを歌ったらしいんですが今にも「音」が鳴り響きそうな気がしませんか?
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